施工事例

下地補修

●クラック処理(ひび割れ処理)
クラック(ひび割れ)が発生すると、雨漏りの原因となります。

下地補修

クラック(ひび割れ)部分は電動工具を用いVの字にカット(削る)します。

下地補修

シーリング材が密着しやすい用に、プライマー(接着剤)を塗布します。

下地補修

シーリング材を打ち、ヘラ等で押えます。

下地補修

最後にフィラーで平滑にしクラック補修(ひび割れ補修)の完了です。

●外壁打ち継ぎ目地補修
打ち継ぎ目地のシーリング材が劣化すると、雨漏りの原因となります。

下地補修

カッター等を用い、古く劣化したシーリング材を撤去します。

下地補修

シーリング材が密着しやすい用に、プライマー(接着剤)を塗布します。

下地補修

シーリング材を打ち、ヘラ等で押え完了です。

●外壁打ち継ぎ目地補修
鉄筋が腐食すると爆裂して鉄筋が露出し、建物を内部から傷める原因となります。

下地補修

ハンマーや工具を用いて爆裂部をはつります。

下地補修

樹脂モルタルが密着しやすい用に、プライマー(接着剤)を塗布します。

下地補修

防錆樹脂モルタルで平滑に成形し、爆裂部補修の完了です。

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